Ogavegeブログ

2026-01-10 18:00:00

冬の過ごし方

露地栽培をしていると冬の本格化の時期はちょっと一休み出来るわずかな期間です。

この時期は収穫がメインとなり、除草作業や種まきなどの作業は一旦無くなります。

ただ2月に入ると徐々に仕事内容も増えて、3月になるともう色々と忙しい時期に入り、それが12月に入るくらいまで続くので、長期間忙しい時期となるのです。

 

冬と夏では睡眠時間も違いが出てきます。

夏場は4時には明るくなりますからその頃には起きていて仕事を始めていることもありますし、

逆に今の時期は遅いと6時くらいまで寝ている時だってあります。

 

夏の疲れが秋冬になって出てくるなんてこともあります。

夏場はどうしても日が長いので仕事時間も長いですが、それが徐々に短くなると気が抜けてくる感じですかね。

 

農家は日の長さによって仕事内容や時間も変わってきます。

今が一番寒く日も短いですから比較的ゆっくりできますが、そうなると溜まりに溜まっていた事務仕事をやらないといけなくもなります(笑)

 

だから体を使う作業が少なくなるというだけで休んでいるというわけではありません。

でも体を使わないからこそこんなことしていていいんだろうか?畑に行かなくちゃいけないのではないか?という危機感を覚えることもありますね。

今は充電期間なのでちょっとだけゆっくりすることにしています。

2026-01-09 18:00:00

考え方の転機③

新たな年を迎えて家族で初詣に行きました。

茂原市本納に住んでいるので近くに上総の国二之宮である橘樹神社があるので毎年初詣に参拝をしています。

 

これもラッキーなことです。

二之宮なんて格式ある由緒正しき神社ですからそれが近所にあるって誇らしいことだなって感じます。

こうした考えもショックアイさんから学びました。

 

隣の芝生は青く見えるとはよく言ったもので近くにあるものってなかなかその素晴らしさやありがたみがわからないものです。

でもそれを素晴らしいって思えることが大切なことなんだと教えられました。

 

よく茂原って何にもないって言われるし私自身もそう思っていました。(まだ思っている節がないわけでもないですが)

自慢できる観光名所があるわけでも、海があるわけでも、山があるわけでも、目立った特産品があるわけでもない。

確かにそれは事実なのかもしれませんが、それって地元を表面的にしか見ていないからなのかもしれません。

 

私の家は農家ですが大きな農地を有しているわけでもなく、地主と呼ばれる人たちからすればたかが知れている農地、農家です。

だから農家としては大した自慢も出来ませんし、誇れるものでもありません。

 

だけどHPには掲載していますが代々清右衛門として名を受け継いできている家系ですし、

私の祖父は山を切り開いて農地を開拓し、井戸を掘って水を出して、寺社の総代を務めて地区のために貢献をした人物です。

農家としてはあまり誇れないかもしれませんが、私は祖父という人物を誇りに思います。

それは以前ではない感覚でしたが農家をやり始め、その大変さを身をもってわかったからこそ祖父の功績を感じることが出来たのです。

 

これって前述した地元をよく知らないのに何もないって言っていることと同じだなって思いました。

よく知ったら茂原だって素晴らしいものがあるのです。

それは必ず形になって残っていてそれを見ようと感じようとしないから、

そうした場に身を置いていないからこそ理解できないのだと思います。

 

その時々の人たちが一生懸命生きてきた歴史ってその土地土地に必ずあるのですからそれだけで誇らしいものです。

そんな観点って今まではあまり持ち合わせてはいませんでしたが、これもショックアイさんに教えてもらったことです。

 

私は自分の子供たちに「考え方が見方を変え、見方が在り方を変える」と教えています。

偉そうに教えていながらも私自身がその本当の意味や領域を理解できていなかったのだなと思いましたね。

教えているのにシンプルにそれが実践できていなかったのです。

 

そうした色々なことを新たに、そして改めて教えていただきました。

ショックアイさんありがとうございます。

改めて本をおススメします。

2026-01-08 18:00:00

考え方の転機②

ショックアイさんの著書には色々なことが書かれていました。

それは今まで聞いたことがある言葉や観点もあれば初めて触れる言葉もありました。

私は本が好きなので今までもビジネス書が中心ではありますが色々な本を読んできました。

そうして得た知識が私の観点となって今に至ると思っています。

 

それでもそれはある程度順調だった時の話で今人生の中で経験したことがない壁に当たっている時にはそうした気持ちや考えは忘れ去られてしまうこともあります。

必死になって農業を成功させようと悪戦苦闘していると自分に余裕がなくなってきます。

そうなると見えるもの、考えること、感じること、なども狭く後ろ向きになってしまうものです。

 

頭ではわかっていても現実に直面すると「なんでこんなに頑張っているのに報われないんだ!」って自分を責めてしまうこともあります。

でも本を手に取って「目の前にいる人を幸せにすることから始めよう」という原点に戻ると今のままではいけないって思えたのです。

そんな気持ちで農業をしていると結果にだって影響するなって思いました。

 

もともと私は農業をやりたいわけでも実家を継ぎたいわけでもないのにそれをしている。

そうした悲劇さが心のどこかにあって言い訳をしていた気がします。

著書の中には「全てをラッキーと思うこと」が大切だと記されていました。

 

そう全ては考え方次第なのです。

それも余裕がある時の自分であれば理解をしていましたが余裕のなさが自分を見失わせてしまっていたのだと感じたのです。

農業に触れることが出来たこともラッキー、実家に帰ってきたこともラッキー、そう思ったら何だか楽しくなってきました。

 

もちろん全てにおいてこうした考え方が出来るわけではないと思っていますが、

見方や捉え方を変えることで自然と自分自身が出している雰囲気も変わるものなので忘れていた大切なことを改めて思い返してくれた本になりました。

だからショックアイさんには勝手ながらに感謝をしていますし、あの時MOTIVEを聞いていたことはラッキーだったと思えるのです。

 

感謝と言えば著書の中にも感謝をして生きると運が良くなるというような内容も記されていました。

他にも色々な自分にはない観点や大切なことが記されているのでもし良かったら手に取ってみるのをおススメします。

2026-01-07 18:00:00

考え方の転機①

前回記した内容はそう思わなきゃやってられないという半ば自分を必死に保つための手段です。

思うような成果が出ていない中でそれでも何とかなる、大丈夫だ、って思うのはなかなかしんどいことです。

後ろ向きな気持ちになることの方が多いですからね。

 

そんな色々なことを考えている時のことです。

私は仕事中はラジオを聞きながら作業をすることが多くあります。

お気に入りの放送局はBAYFM、地元千葉の放送局ですからね。

 

そのBAYFMの中で金曜9時から「MOTIVE」という番組がやっていて11時台の「MOTIVE+」というコーナーでは毎週ゲストを呼んで話を聞く内容があります。

昨年末のその日は湘南乃風のSHOCK EYEさんがゲストでした。

恥ずかしながら私はエンタメ知識がなく、誰だか知らずその時初めて存在を知りました。

歩くパワースポットと呼ばれるほど運気が良くて、ショックアイさんを待ち受け画面にする人も大勢いるらしいのです。

 

最初はへーという感じで話を聞いていたのですがその内容にちょっと惹かれていきました。

ちなみに私は運気とかパワースポットとかを信じる人間ではありません。

正確にいうとそういうものはあるんだろうなという認識ではいるもののそれに頼るということはしない人間です。

だから否定をするってことはありません。

 

そしてその放送の中で神社へお参りをする中でお願いごとではなく感謝を伝えていると言っていたことと、

何事も運が良かったと前向きに捉えると言っていたこの2つがとても印象に残り、あーそうだなと思ったのです。

著書も出しているとのことなので興味を持ち、すぐさま2冊の本を買って読みました。

2026-01-06 18:00:00

Ogavege創業後③

その努力の方向性っていうのは何か?

現時点で私が出した答えは自分の農業スタイルを確立するということです。

 

農業の形って農家の数だけあるというのは以前に通った農業スクールでも言われていたことでもあり、

農業に関する書籍を読んでいたら載っているフレーズでもあります。

でも知識もないのに自分のスタイルの農業なって作り出せるはずもありません。

 

だから最初はその農業スクールでやっていたことをそのまま真似をする形をとっていました。

ただその農業スクールは農業法人が開催していたものであるから従事者が10人以上いるわけです。

そうなるとある程度規模を大きく、そして手間を掛けることが出来ます。

 

しかし私は妻と二人、出来ることも限られるんです。

例えば防虫ネットを張る作業は最低二人必要です。

妻と二人であれば可能ですがそれだって簡単な作業ではありません。

 

100mもあるネットを妻と二人で持ちながら畝に張っていくのは妻と私では体力が違いますからしんどいですよ。

しかも張ったとしても虫はネットと土の隙間から入ってきますので完ぺきではないわけです。

農薬が使えないことで虫を見つけては手で補殺をしないといけないなんて全てやりきることは出来ません。

 

これは数ある中でほんの一例であり、多くを真似しようとも出来ないってことに気が付きました。

だからこそ自分たちのスタイルは何なのか?を確立しなければいけないんです。

自分たちに合った農業を探すには時間が掛かります。

 

それが今ってことなんです。

これはもう数年掛かるでしょう。

でもそれが徐々に徐々に見えてきたんです。

 

考えてみると皆さんも仕事をし始めて2~3年のうちなんて振り返ってみたら大したこと出来なくなかったですか?

私はスポーツトレーナーを19年やりましたが2~3年目なんて何も知らないと言えるほどでした。

それが私としての農家であれば今であるのですからまだまだこれからなんです。

 

周囲の農家の方と野菜の出来栄えを比べてしまいますがそんなことをしても仕方がありません。

何十年と農家をやってきた方と比較をしたって勝てるわけがないし、

そもそも勝ち負けじゃないってことに気が付いたのです。

 

自分は自分のスタイルを確立させてそれを理解して下さる方に買っていただけたらいいんです。

そう思えるようになってからは少し心が落ち着いた気がしています。

 

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